善仁会研究報告会 2015年度
研究報告会

善仁会グループでは、各施設が毎年独自の研究テーマに取り組み、その発表の場として年1回「善仁会研究報告会」を開催しています。 2015年の「第37回 善仁会研究報告会」では以下の研究内容が発表されました。

発表内容

2病院のソーシャルワーカー退院支援過程の比較検討
慢性心不全を合併した維持透析患者への非侵襲的陽圧換気療法の導入
ヘルチェック胸部CT検査の実際
特定保健指導の食事時間帯別行動計画の比較
ユニットケアと入浴 〜1人ひとりにあった入浴の実現〜
地域包括ケアシステムの構築に向けての取り組み 〜民生委員との交流会を通して〜
看取り介護10年目を迎える現場の課題
二人三脚で行こう!! 〜転倒を減らす仕掛けづくり〜
胃がんリスク検診(ABC検診)について
ラテックス凝集法によるヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査の基礎的検討
皮膚冷却装置使用時、穿刺時疼痛の比較
善仁会グループ透析患者情報のまとめ
モジュール型プライマリーナーシング導入後の経過報告
抹消動脈疾患の認知度が足のセルフケアに及ぼす影響
血液透析患者に対するプロスタグランジンE1(Lipo-PGE1)製剤投与によるSkin Perfusion Pressure(SPP)値の動向
透析アミロイド―シスを合併した透析歴42年の血液透析症例の看護
ヘパリン採血管へのEDTA混入による検査値への影響
検体保存条件に関わる変動要因
日機装社製透析用監視装置DCS-100NXにおけるリクセルプライミング方法の検討
患者向け栄養講習会 実施後アンケート調査の一考察
皮膚改善の見られない患者へのアプローチ
リスクマネジメント報告書変更に伴う職員意識の変化を考察する
〜職員意識調査を通して〜
車両事故0件を目指す -安全に対する意識向上への取り組み-
HPV-DNA検査の啓発活動より見えてくるもの
頸動脈超音波検査についての検証
ヘルスアップセミナー実施報告 〜振り返りと今後の展望〜

TOP