善仁会研究報告会 2011年度
研究報告会

善仁会グループでは、各施設が毎年独自の研究テーマに取り組み、その発表の場として年1回「善仁会研究報告会」を開催しています。 2011年の「第33回 善仁会研究報告会」では以下の研究内容が発表されました。

発表内容

深夜長時間透析は諸データにどのような影響を与えるか
栄養状態・ADLから見たKt/Vの検討
Kt/V集計で見えたもの(第1報) -Kt/V上昇のために-
微粒子除去フィルターFF03目詰まり防止を試みて
抜針事故を防ぐ透析回路固定ベルトの考案
感染性医療廃棄物捨て方統一への試み
横浜第一病院におけるエコーガイド下PTA
善仁会グループ透析患者情報のまとめ
当施設における患者さま満足に向けた試み
持続型赤血球造血刺激因子製剤(ネスプ) 皮下注射における疼痛緩和方法の検討
院内感染対策「中材ラウンド」の実施を試みて
透析患者における、高濃度食物繊維含有低たんぱくクッキー(RKF-1)の有効性について
透析患者における亜鉛欠乏と血中リンパ球数減少
凝固検査の現状と測定前変動因子についての検討
B細胞性慢性リンパ性白血病(B-CLL)症例報告
透析手技マニュアル改訂報告
「おいしいものが食べたい!」に応えたい
その人らしく -ニーズの目に見える化に取り組む-
当施設における排泄の介助量軽減へ向けた取り組み
認知症短期集中リハビリテーションの実施とその効果について
-実施期間終了後の追跡調査も加えて-
介護老人保健施設における在宅復帰を妨げる要因について
-本人・家族の意向に着目して-
透析患者に対するFOR理論に基づくリハビリ 〜安心して自宅へ帰るために〜
いつまでも元気に! -デイサービスの取組み-
脱 閉じこもり 再生への道 -デイサービスでの個別機能訓練の取り組み-

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