善仁会研究報告会
2014年度
研究報告会
善仁会グループでは、各施設が毎年独自の研究テーマに取り組み、その発表の場として年1回「善仁会研究報告会」を開催しています。 2014年の「第36回 善仁会研究報告会」では以下の研究内容が発表されました。
発表内容
- 透析中止を繰り返した外国人HIV陽性透析患者に対する取り組み
- クリオグロブリン血症を呈した慢性C型肝炎の血液透析症例
- 透析時間の違いによる臨床効果と現状
- 短期間に急性骨髄性単球性白血病と推察される異常値に呈した透析患者の症例報告
- 大動脈弁狭窄症に関する経過報告及び循環器医受診の状況報告
- ケアプランから見えてくるもの -「通院介助支援」に焦点を当てて-
- 編み物がもたらしてくれたもの
- 栄養部における「ご利用者さま満足」についての取り組み -+1actionを通じて見えた効果-
- 褥瘡の経過観察とアプローチ
- 老健における透析利用者への関わり
- 着脱介助 -ミス削減運動-
- 難治性褥瘡への取り組み -各課の連携-
- 災害対策について -ホワイトボードの新たな活用-
- オリゴ糖導入の取り組み -苦痛の無い、より良い生活を-
- 当院でのフットケア委員会発足・その後の取り組み -経過報告-
- 当院におけるセルフケア構築への関わり -行動変容プログラムを用いた検討-
- 低アルブミン血症の外来透析患者に対するNETの活動
- 義足歩行が得られた大腿切断後の透析患者の一例
- 非糖尿病透析患者におけるフットケア -糖尿病透析患者との比較-
- 透析病院における下肢創傷ケア -在宅へもどるために-
- MRI運用報告
- 脳ドックの現状と課題 -安全性の確保について-
- 健診における受診勧奨の現状と今後の課題
- 特定保健指導によるメタボリックシンドローム改善状況 -年齢別脱出率の比較-
- 慢性期血液透析患者の上肢機能の左右差について1症例の報告
-簡易上肢機能検査(STEF)を用いた評価-
- 介護老人保健施設での震災時に実際に動くことができるマニュアルの作成
- 超音波検査での脂肪肝における血液データとBMI
- 新人臨床工学技士の穿刺ミス減少を目指した取り組み
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