腎部門

段階的な研修を通して
着実にキャリアアップを図れる

PROFILE

エリアマネージャー 看護師

和田山 恭子

2012年5月入職

和田山 恭子
PROFILE

エリアマネージャー 看護師

和田山 恭子

2012年5月入職

どれだけ規模が拡大しても
風通しの良さは変わらない

私は一般スタッフとして入職し、現在では課長職を務めさせていただいております。課長職は担当するエリア全体に目を配りながら、他のスタッフ一人ひとりが進むべき方針を決定づけていくことが主な役割となります。今の仕事のやりがいは、スタッフ一人ひとりが思い描くキャリアを導いていけることです。私の管轄エリアは100名近いスタッフがいるため、全員に直接アプローチを図るのは簡単ではありません。しかし、各施設の責任者から各スタッフの状況をこまめにヒアリングし、話し合いが必要だと判断したときはその都度に面談を設けています。

善仁会グループの規模は年々大きくなっていますが、個々の意見が通りやすい風通しの良さは変わりません。キャリアラダーや人事考課のフィードバック面談と、個人目標管理に対する面談なども行っていくことで、「患者さまに笑顔を」という同じ目標をみんなで追いかけているからだと思います。

昇格基準が明確だから
自身の課題も明確になる

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善仁会グループでは、キャリアアップに合わせて段階的に研修を受けることができます。私は一般スタッフからスタートし、主任に昇格するときには「中間管理職が果たすべき役割」を研修で学びました。そこで管理職として持っておくべき心構えを身につけることができ、実際にマネジメントを行う際にも役に立ちました。主任の次は係長です。研修では、施設全体はもちろん、近隣のクリニックや外部機関との連携の取り方も教わりました。このように役職者としての業務もステージに合わせた研修を通してノウハウを学ぶことができたので、スムーズに実務に移行することができました。

善仁会グループでは、昇格基準が全施設共通で明確に定められているので、次のステージに進むためにやるべきことも明確です。自分の評価に対しても納得できるので、「頑張っているのになぜ昇格できないのか」という不満を持ったことは一度もありません。また、社内制度である「思いやりエキスパート制度」など、昇格以外のキャリアアップ制度もあり、様々な道を選ぶこともできます。マネジメントを行いたい人、現場で患者さまの声を直接聴きケアしたい人、善仁会グループは、個々が理想とする未来を実現できる環境だと思っています。 直接のケアはもちろん、自分自身のキャリアアップも、スタッフへのマネジメントも、全ては患者さまのため。私たちと一緒に患者さまの笑顔のために頑張っていただける方を、スタッフ一同お待ちしています。

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