2026.6.25NEW

あまり耳なじみのない栄養素ですが、亜鉛が不足すると免疫力の低下や貧血等の症状のほかに、味覚障害といった食欲を低下させる症状がでることもあります。食欲が落ちると体の筋肉が減り、動けない、食べられないという悪循環に陥るリスクがあります。
亜鉛は体内で合成できないため食事で補給する必要がありますが、透析患者さまは透析や薬の影響で亜鉛が不足しやすい傾向にあり、特に食事でしっかりとることが大切です。
代表選手は牡蠣ですが、肉や魚、卵、大豆製品等たんぱく質食品に比較的多く含まれており、また野菜に含まれる亜鉛はたんぱく質といっしょにとると吸収がよくなるため、まずは「肉や魚などのたんぱく質食品を毎食1品食べる」ことを意識してみましょう。

※食事からの亜鉛摂取を勧めるもので、サプリメントの摂取を推奨するものではありません。
サプリメントのご利用につきましては、主治医にご相談ください。