2021.1.6
九州では一般的な調味料として使用されているゆずこしょう。
さわやかな辛味は豆腐やうどん、お刺身など色々な料理のアクセントに。
ピーマンのゆずこしょう和え
※タイトルをクリックすると、レシピがダウンロードできます。
<栄養価>
エネルギー 15 kcal
カリウム 108 mg
リン 18 mg
たんぱく質 1.0 g
食塩相当量 0.5 g
水分 47.3 g
<材料( 1 人前)>
ピーマン 45 g(約1・1/2 個)
◆ゆずこしょう 小さじ1/10(0.5 g)
◆ポン酢 小さじ1(6 g)
かつお節 少々(0.5 g)
<作り方>
① ピーマンはヘタと種を取り、千切りにする。
② ①を熱湯で茹で、水気をしっかり切る。
③ ◆ を合わせ、②を和える。
④ 器に盛り、かつお節を飾る。
<ポイント>
・もう1 品欲しい時に、さっと作れます。
・ピーマンを茹でることで、カリウムを減らすことができます。
<お料理メモ ~ ゆずこしょうとは~>
唐辛子を粗刻みにし、ゆずの果皮と塩を入れて磨り潰し、熟成させたもの。
青唐辛子と青柚子なら緑色、赤唐辛子と黄柚子なら朱色の柚子胡椒となる。
九州では一般的な調味料として使用されている。最近では粉末タイプの製品もある。
※このレシピは1800kcal、たんぱく質60g の指示栄養量を想定して作成しています。
※栄養価は日本食品成分表2015 年版(七訂)を基に計算しています。
※通院されている患者さまにおかれましては、必ず医師にご確認のうえでご活用ください。
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