MENU 使い方
ガイド

私たちは、患者さま、お客さまへ
トータルサービスを提供する
医療・福祉グループです。

文字サイズ
標準
背景色

採用情報

CLOSE

お役立ちコラム

災害対策

2017.9.1

災害対策 Q&A① (災害手帳・伝言ダイヤル)

善仁会グループ 災害対策委員会

 

いざという時に備えて知りたい! 知っておきたいこと。
万が一、災害に遭ったときの「どうすれば?」にお答えします。

 

Q: 災害手帳をもらいました。これは自宅に保管しておくものですか?

A:

災害手帳は常時携帯をお願いいたします。ご自宅にいる時に災害が起きるとは限りません。自宅や施設のロッカーなどに保管しておいても、災害発生時に手帳を取りに行くことができないかもしれません。災害手帳には緊急透析カードが入っています。これは普段と異なる施設で透析をする際に必要となります。このカードの内容(透析条件)は定期的に更新しております。更新時期については施設スタッフへお尋ねください。

 

 

Q: 災害時、クリニックに電話がつながらない場合どうすればいいですか?

A:

災害により電話通信が困難となった場合、災害用伝言ダイヤル(171)に各施設の状況を録音いたします。災害手帳の4ページにある「伝言再生方法」をご覧いただき、施設状況の確認をお願いいたします。また、伝言ダイヤルの体験利用期間には、患者さまへも伝言再生体験をお願いしております。体験利用の案内があった際にはぜひ参加し、スタッフへご意見をお聞かせください。